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【元外コン社員が推薦】PMBOKのおすすめ本5選

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  • PMBOKを学ぶのにおすすめの本は…?
  • 書籍でPMBOKについて体系的に学習したい…。

このような悩みを解消すべく、本記事ではPMBOKのおすすめ本を元外コン社員が独断と偏見で5冊紹介します。記事を読むことでPMBOKを学ぶのに役立つ良書を効率よく知ることができるはずです。

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【元外コン社員が推薦】PMBOKのおすすめ本5選

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本章では早速、PMBOKのおすすめ本を5冊ご紹介します。どの書籍も良書なので、中身の雰囲気を確認して自身に合いそうな書籍を実際に手に取ってみてください。

おすすめ本【1】PMBOKはじめの一歩 スッキリわかるプロジェクトマネジメントの基本

ケーススタディで学ぶプロジェクトマネジメントの全体像とPMBOKのエッセンス。出典:Amazon

プロジェクトマネジメントの全体像とPMBOKのエッセンスについて解説する入門書です。ユニークなケーススタディを交えつつPMの概要や導入のメリットについて丁寧に解説されているため、プロジェクトマネジメントの基本を楽しく学ぶことができるはずでしょう。

おすすめ本【2】図解即戦力 PMBOK第7版の知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書

最新のPMBOK解説書です!出典:Amazon

「プロジェクトの基本」から「8つのパフォーマンス領域」まで、要点が詳しく解説されています。PMBOKの要所を効率的に広く押さえたい人におすすめの一冊です。

おすすめ本【3】図解入門 よくわかる 最新 PMBOK第7版の活用

第4版から第7版までの日本語版の翻訳と監訳に携わる著者が、従来の版から大幅に変わった第7版の内容を具体的に解説します。出典:Amazon

PMBOKガイド翻訳チームリーダーが、大幅に変わったプロジェクトマネジメント標準第7版の内容と、現場で「どう使うのか」について図表を交えてわかりやすく解説しています。PMBOKの体系的な理解と実務への取り入れを両立したい人におすすめの一冊です。

おすすめ本【4】PMBOK第7版実践活用術 最新プロジェクトマネジメントのすべて

架空の事例をもとに、様々なプロジェクト、プロジェクト・ライフサイクルの組み合わせを取り上げながら、複雑で煩雑な作業を伴うプロジェクトマネジメントの実務をよりわかりやすく理解できるように、立ち上げ→計画→実行→コントロール→終結のプロセスの進行をロジカルに説明していきます。出典:Amazon

架空の事例をベースにPMBOKガイドに準拠するよう、インプット→ツールと技法→アウトプットのプロセス・アプローチの流れで解説されています。事例ベースで実務で使える実践的な考え方やスキルを身に付けたい人におすすめの一冊です。

おすすめ本【5】プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第7版+プロジェクトマネジメント標準

本書は、『プロジェクトマネジメント標準』と『PMBOKガイド』の両方を含み、プロジェクトマネジメントの12個の原理・原則と、プロジェクトの成果を効果的に達成するために重要な8個のプロジェクト・パフォーマンス領域を示しています。出典:Amazon

プロジェクトマネジメントを体系的に学びたい人におすすめの教科書的存在です。座右の書として手元に置いておくのにおすすめの一冊です。※初学者が一冊目に購入する書籍としては個人的にあまりお勧めできません。

PMBOKについて書籍で学習する3つのメリット

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本章ではPMBOKを本で学習するメリットをお伝えします。結論、以下の3点が大きなメリットとして挙げられるでしょう。

  1. 情報が体系的にまとまっている
  2. 手書きのメモを取りやすい
  3. 専門家による情報を得られる

その【1】情報が体系的にまとまっている

ネットで手に入る情報は情報同士の繋がりが見えづらいことも少なくありません。本であれば、情報に一貫性があるため目的の知識を体系的にインプットすることができます。情報を体系的かつ網羅的に学習する際に特に書籍での学習は役立つと言えるでしょう。

その【2】手書きのメモを取りやすい

電子化が進んだ現代においても手書きのメモは記憶に定着させるのに役立つ効果的な学習法です。紙の本であれば読みながら直接メモを取れるため効率的に学習を進めることができるでしょう。ただし、メモを取ることが目的とならないよう注意が必要です。

その【3】専門家による情報を得られる

書籍として出版されるものの多くは、専門家が著者として書き、編集が加えられたものとなります。そのため、ネットで転がっている情報より正確で品質が高いと言えるでしょう。ただし、出版年から日が経っていると掲載情報の鮮度が落ちてしまう点には注意が必要です。

書籍での学習であれば情報を体系的かつ網羅的にインプットしやすい。また、専門家による高品質な情報にアクセスできる。

PMBOKについて書籍で学習する2つのデメリット

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本章ではPMBOKを本で学習するデメリットをお伝えします。結論、以下の2点が主なデメリットとして挙げられるでしょう。

  1. 情報が古い可能性がある
  2. 手を動かしながら学習しづらい

その【1】情報が古い可能性がある

ITに関するノウハウは「日進月歩」、どんどん進化していきます。紙の本は出版された時点の情報しか含まれていないため、掲載されている情報が古くなってしまっているケースが往々にしてあるでしょう。そのため、書籍を購入する際は出版年を必ずチェックするようにしてください。また、最新のトレンドを学ぶのであればオンライン学習がおすすめです。

その【2】手を動かしながら学習しづらい

ITのスキルを習得するのに座学だけでは不十分といえます。読書だと手を動かしながら学習するのが難しいのが大きな欠点と言えるでしょう。そのため、本を読んで満足するのではなく、適切にアウトプットする機会を自身で設けましょう。

出版年によっては掲載されている情報が古い可能性があるため、最新のトレンドをキャッチアップするのには向かない。また、読書するだけでなくアウトプットする機会を自身で設けないと使えるスキルが身につきづらい。

まとめ:良書でPMBOKについて体系的に学習しよう!

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ここまでPMBOKのおすすめ本を紹介してきました。記事で紹介した書籍はどれも良書なので、自身のレベルや学習の目的に合わせて気になった書籍を選ぶようにしてください。

また、書籍を読んだままにしておくと学んだ内容を忘れてしまい勿体ないので、業務に取り入れるもよし、何らかの形でアウトプットすることをおすすめします。本記事がPMBOKの良書を探している方のお役に少しでも立てたのなら幸いです。

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